大分エコクラブの活動について

大分エコクラブは、大分県内で管理され無くなった雑木林や持ち主の高齢化で管理されなくなった里山を、メンバーの協力で雑木林を伐採し、里山の復活を行う一方、私たちは薪ストーブに必要とする薪を手に入れようとしているクラブです。
　
　その為クラブ員は、個々人が自力でチェーンソーを使って木を切り、運び出すことをモットーとしています。自分でチェーンソーを使って切断、運搬しますから、一人一人が安全に対する自覚と、装備を装着してゆくことが必要になってきます。

大分エコクラブでは、毎年２回程度のチェーンソー講習会や、チェーンソーのメンテナンスの講習会を実施して、安全意識を身につけると共に、ヘルメット、安全ズボンなどの安全用具を身につけるようにしています。伐採作業や勉強会の際は、通院２０００円、入院５０００円の傷害保険にクラブで加入していますが、それ以上の保証、負担はできかねますので、それを自覚の上で参加して下さい。

大分エコクラブは今年度で設立５年目を迎えます。平成２８年度は
１、チェンソーの安全講習を行い、安全用具（ヘルメット、ズボン、クツ）を会員の全員が装備する。
２、地域の里山を、高齢者に代わって整備することを、無理がない程度で進めます。
３，薪集めと共に、集めてきた薪の薪棚のについても、勉強会などを開いて2〜３年分の確保に努める。
を目標にやってゆきます。
したがって、今後は、安全用品を持っていない方は、購入されてからの参加となります。そのためのアドバイスは、質問等で行いますのでお問い合わせ下さい。また、入会前に体験参加することも出来ます。（安全用品はお貸しします）申込の際にご記入ください。

●会員について
入会希望の方は、サイドバーの「入会申込のフォーム」に、情報を入力して送信して下さい。そして、
入会者は初年度のみ１年間５０００円を、郵便局の場合は１７２２０　　５２７４９４１　　オオイタエコクラブ　　
他の銀行からは、ゆうちょ銀行　「店名」７２８　　普通預金　「口座」０５２７４９４　オオイタエコクラブに送金してください。　

●　現在会員の方で、しばらく活動を休む方は、「休会届け」を出してください。再度活動開始の際に、会費を割り引きます。