大分エコクラブは、雑木を伐採しているクラブです。

今年の2月でしたか、「消防の薪」を6〜7名で山に登って方々に散っている伐採された雑木を、まとまった場所に集めてそのままにしておいました。
そろそろ薪集めの時期も終わるので、何とかしなければならないと思っていましたが、この連休中にｋさんがリーダーになって、この雑木を山から下ろす計画です。

これには2つの道具が必要になります。1つは道路に持ち出した１m余りの樫を、トラックに積んでみんなの車があるところまで運び出さなければなりません。

そしてもう一つは、このトラックのある道路まで、車が入らない道を山の上から１ｍ余りの木々を５０ｍほど運び下ろすための運搬車です。

今回は、この計画に最初から協力してくれているｋさんが、運搬車を貸してくれることになっています。軽トラックは、メンバーの中にも持っている人もいますから何とかなると思います。

こうして、大分エコクラブが設立されて2年目を迎える今年度も、様々な問題が待ち構えていそうですが、いろんな才能を持った方々が集まっていますから計画はうまく進んでいくと思っています。