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2024年03月31日

いよいよ最後になりました。

この所お世話になっている由布市の伐採現場が、いよいよ最後になってきました。


住宅裏にあるために所有者さんの理解を得ながら、迅速に作業を進めます。


伐採現場から運び出した木は、すぐにトラックに積んでみんなが持ち帰りやすいようにカットして、道路脇に並べます



  

Posted by 大分エコクラブ at 16:19Comments(0)

2024年03月22日

樫の山が道路に、、

今回も仲間が仕事で切り出した樫を、山から運び出して集積しやすいように35cm程度にカットして、道路に並べます。

今日の人数分の山を作り、くじ引きで自分が持ち帰る「樫の山」を一人一人車を横付けして持ち帰る仕組みです。
  

Posted by 大分エコクラブ at 16:20Comments(0)

2024年03月22日

薪の山でした。

2月18日(日)うららかな天候に恵まれた由布市で、メンバーが集まって知り合いが請け負った雑木山の樫を運び出し作業に行ってきました。
ごらんのように、車が入るすぐ横に積み上げています。
メンバーは、気を付けながら薪の長さに切ってトラックに積み込むだけ。

通常は午後の3時頃までかかる作業が、今日はほぼ午前中で終了。
  

Posted by 大分エコクラブ at 16:08Comments(0)

2024年01月08日

2024年1月8日のチェーンソー活動の記事

2024年、1月7日大分エコクラブの今年最初の伐採計画が始まりました。

今日は、会員のmくんがHONDAの牽引機を持参して、土手下で伐採した樫を引っ張り上げてくれました。

難しい滑車を使ってやるので、取得するには難しい技術ですが、何とか習得したいものです。


動画 https://www.youtube.com/watch?v=DJDpyOgBBVU

  


Posted by 大分エコクラブ at 10:55Comments(0)

2023年01月24日

メインページが変わりました。

これまで、このブログページとFacebookで「大分エコクラブ」の活動を公開してきましたが、時代の流れでFacebookが広告が多すぎて楽しくなくなったり、ブログでは掲載の手間が掛かりすぎることもあって、
ブログから、note
Facebookからインスタ
YouTube動画に移行しつました。
  

Posted by 大分エコクラブ at 15:10Comments(0)

2022年03月21日

3/21 今季最後の活動

大分エコクラブにとって、今季最後の伐採活動となりました。(4月以降の伐採木は、虫が入る為に活動は行いません)
今日も1現場1作業班を徹底しながら、滑車とウィンチを使っての伐採となりました。スローラインとロープの結び
ロープは滑車で角度を振ります。滑車も使って
また、滑車の使い方もみんなで共有しながら進めます。滑車の使い方もみんなで共有
また、時にはスローラインを複数使ってロープをかけやすくします。
スローラインを複数使って
昼休みには、広場に集まって、「チェーンソーを使い納めする際のメンテナンス」具体的には、燃料タンクの清掃、フィルターの清掃。オイルフィルターの清掃。などを行いました。チェーンソーを使い納めする際のメンテナンス
チェーンソーを使い納めする際のメンテナンス
チェーンソーを使い納めする際のメンテナンス
午後は、伐倒した大木を坂下から運び上げるのに、電動ウィンチやダブル滑車などを使って運び上げを行いました。
  


Posted by 大分エコクラブ at 10:07Comments(0)

2022年03月06日

3/6 滑車とチルホールで伐採 大分エコクラブ

今日も由布市の山に8名近くが集まって、樫の伐採。
伐倒(切り倒す場所)が狭い為に、切り倒すとどうしても「掛かり木」になる為に、チルホールを使って決められた方向に「引き倒す」作業が多い現場です。そのまま直で引っ張ると人に当たる為に、途中に滑車を入れて角度を振ります。
滑車で振っています。
ロープの先の方には、チルホールで引っ張っています。
チルホール
この場合、木には1,2cmほどのソープを巻き付けて滑車に通し、チルホールの10mほど手前でロープとワイヤーを繋ぎます。
こうして、ロープからわいやーにつなぎ替えます。ここがちょっと難しい。
この日は、昼の時間に全員でチェーンソーのメンテナンスを勉強会。ガイドバーの手入れと、エアーフィルターの掃除などを中心にやりました。次回も燃料タンクの清掃とチェーンソーの使い仕舞いについてやりたいと思います。メンテナンス勉強会



  


Posted by 大分エコクラブ at 19:37Comments(0)

2022年01月31日

チルホールを使った伐採の勉強会2回目

今日は年明け2回目の由布市の山林に現地入り。
1,5tと0.75tのチルホールを出して、使用方法を経験者が説明。
チルホールの使い方について講習中
今回の現場は、樹木が隣接している為に自然に倒したら間違いなく掛かり木になる為に、チルホールで引き倒さないと地面に倒れてくれません。とりあえず指導者が付いてチルホールを使って、スローラインで上部にロープを張り、これをチルホールに繋いで引っ張ります。チルホールを使って伐採中
チルホールを使って伐採中
チルホールを使って伐採中
これは、伐採した木が倒れ際に他の木の股に架かり、再度チルホールで引っ張っているところです。
掛かり木になった木を引っ張る
こうして面倒くさいところもありますが、危険回避の為には仕方がありません。
  


Posted by 大分エコクラブ at 10:57Comments(0)

2021年12月20日

竹の整備作業

今回は、前回に続き敷地内にはびこっている竹の整備。
侵入竹の整備作業
侵入竹の整備作業
現地は、緩やかに傾斜していて、切って下に投げ落とせば良いことになっています。
この日は、午前中に竹の整備を済ませ、午後には、会場までの道路整備を行い、次回からは楽に整備ができる様になりました。
メンバー写真
  


Posted by 大分エコクラブ at 11:48Comments(0)

2021年12月06日

今年度の活動を開始しました。

今年度から由布市の雑木林を、地主さんから伐採の依頼があっていた為今年から山に入ることにしました。最初この山林の地主のtさんにご挨拶頂き、
tさんの案内で山林を案内して頂き、会員に土地の境界線、伐採可能な樹木等を説明頂きました。

その後、メンバーで今回の伐採地に入る為の進入路に竹林が広がっている為に、まず、これを伐採、片付けを行ってから目的の山林に入ることとしました。

竹林は、根元から伐採するよりも地上1mあたりできるのが良いと言うことで、それに習って全員で、伐採と片付けを行いました。

4時間ほどの作業で目的の面積に達したために、今日は山林の伐採は行わず、作業終了しました。

今回参加したメンバーです。

  


Posted by 大分エコクラブ at 08:15Comments(0)

2021年09月07日

棚からぼた餅

先日、長いことお世話になっている方から「地区に要らない木が出るから要る?」と電話がありました。話しながらグーグルマップで調べると、県道脇にかかるクヌギやコナラが大きくなったり、道路を邪魔するので所有者が業者に頼んで切り、必要なら切った丸太ごと差し上げるとのこと。全体写真はこんな様子で、クヌギらしいのが30本ほど立っています。20〜30年は経っているでしょう。
で、運搬はどうしたものかと考えていたら、県道脇に旧道があってここならしばらく置いていて良いとのこと。
2トントラック20台ほどにはなるでしょうが、それほど有っても処理に困りますから、今回は4tほど分けてもらってクラブのみんなで分けるようにしようと思います。
  


Posted by 大分エコクラブ at 15:22Comments(0)

2021年02月11日

朴木伐採、最終編

昨年の12月から入った朴木地区も最終段階になってきました。
指定したクヌギ林の8割はすでに伐採を終えて、残り2割の所まで来ました。作業はスローラインで高いところに紐をかけて、これをロープやザイルにつなぎ替えてテンションをかけておいて、チェーンソーで追い口を入れた段階で引き倒すというものです。




その前後には、枝落としや玉切りの作業が待っていますが、メンバーは黙々とやっています。こうして10時から始めた作業は午後4時頃には膨大なクヌギの薪を積み上げて終了です。



  


Posted by 大分エコクラブ at 20:27Comments(0)

2021年01月18日

朴の木3回目の伐採

由布市朴の木の伐採している現地も3年目を迎え、残っているクヌギも残り少なくなってきました。先週は雪で中止した為に今回が3回目になります。今年になって伐採する方法を、単に受け口ーー追い口と進めるのではなく、スローラインを使って高いところにロープをかけて一度滑車で角度を振ってから切り倒すように変更しました。

これにより、直接伐採木と牽引者が交わる事が無くなり危険性が少なくなります。それでも大きく曲がった木や風が吹き出した時の伐採には気を使います。

午後になって、私は来年度から取り組む新しい現地の所有者にお会いして、現地確認と協定書をかわしました。
これが現場で、大きな樫やその他の雑木が鬱蒼とあります。

住宅の方から見るとこのようになっています。年間に10回取り組んだとしても3年では終わらない可能性があるほどのボリュームです。



  


Posted by 大分エコクラブ at 08:22Comments(0)

2020年11月29日

由布市のコナラ伐採と薪ストーブ

今日は、晴天にして気温も程よい暖かさ。前回の杉の伐採に続いて今年2回目の伐採作業になります。
以前この区域は大分エコクラブの設立当初(6年ほど前)に取り組んだ山ですが、しばらく見ないうちに下草やコナラが茂り過ぎた為に少し間引きすることとしました。
ただ、1本1本がかなり大きいので、1本切り倒すと枝落とし、丸太切り、運び上げとなります。
以前作った作業道にコナラの大木を並べて、350cmサイズにカットします。

一方では、手作りのロケット式薪ストーブに火を入れて、昼食の準備。


塩麹漬けの豚肉や鶏肉をいただきながら和やかな昼食になりました。

  


Posted by 大分エコクラブ at 19:27Comments(0)

2020年11月08日

今年初めての山入り

コロナウィルスの関係もあり私達の活動も、11月に入ってから初めての集まりとなりました。天気の良い日にこうして集まると気持ちいい物があります。
今回は以前入った山に集まって、新に決まった案全方法の確認やこれからの取り組みについての確認会のようになりました。
長らく入っていなかった現場は、このように1m近く茂って全く見えなくなっていた為に、総勢で草刈り。

1時間ほどの掃除でようやく杉やヒノキが見えてきました。今回は肩慣らしの意味もあってこの杉を倒してみます。
倒しやすい物は、受け口切り。曲がったりしてまっすぐ倒れないような物は、スローラインでロープをかけて引き倒しを行い、5本ほどを切り倒しました。

倒した木は、希望者が薪ストーブ用の焚きつけ薪や、そのまま薪ストーブに使う人もいます。休憩時にはこんな珍しい物もみんなしていただきました。

後半は、枝落としの名人技を見て終了。

  


Posted by 大分エコクラブ at 19:46Comments(0)

2020年01月20日

里山整備の講習会

昨年の12月から始めたこの地域の活動が、今日をもって終了です。最後にあたって地主より依頼のあっていた道路脇の雑木の処理を済ませて、最後の伐採作業に移りました。


今回の参加メンバーです。



これで指定された区域のクヌギはすべて伐採して、来年度土手の南側の伐採を済ませれば、すべて終了することになります。

  


Posted by 大分エコクラブ at 13:14Comments(0)

2020年01月14日

滑車とロープを使って伐採勉強会

今日も7人が参加して4人と3人のグループに分れて作業開始です。作業の内容は傾斜地の下にあるクヌギを、スローラインーーーロープに結び換えて引っ張りながら受け口と追い口を作って伐採。

この作業で、3〜4本倒したら今度は傾斜地下から伐採した木を運び上げられる大きさに切って、運搬車で引っ張り上げます。
今年からこうして、浅く切った追い口にロープをかけてゆっくりと引き倒す。時には追い口にクサビを打ってさらにゆっくりと引き倒すようにしました。これによって伐採する側と、木を引く側にとっても危険が無くなったように思います。
注意する事は、伐倒の際に風を受けたりツルがらみがあるとさらに難しくなってきますから、研究の必要が出てきます。

  


Posted by 大分エコクラブ at 11:46Comments(0)

2020年01月06日

新年初めの伐採作業の勉強会

新年、開けましておめでとうございます。大分エコクラブは本年度も安全を第一として活動して参ります。
正月より晴天が続き5日の今日も晴天です。10名近く参加者がありました(家5名が見学者)ので、チームを2つに分けてリーダーの指示で動くようにしました。また、今回は

1,運搬車も使うために使い慣れた人の指示を受けながら複数ですること。
2,燃料タンクの使い方。
3,チーム間の声かけの徹底。伐採作業の点呼確認。
を徹底するようにしました。

また、スローラインの使い方もチームごとに一人一人がやってみることで、扱いに慣れるようにしてもらいました。

大事な伐採作業に関しては、これまで受け口ーーー追い口の切り込みで伐採していたものを、追い口を控えめにしてスローラインで髙いところにロープをかけて引き倒すことで、伐採者に危険が及ばないようにすることにしました。

また、ロープで引き倒す際にも、滑車を使って角度を降って引っ張る側にも危険が及ばないようにしました。


  


Posted by 大分エコクラブ at 11:32Comments(0)

2019年12月02日

クサビを使った伐採の勉強会

天気予報では今日は雨となっていたので朝から心配していましたが、思いのほかの晴天。
昨年から取り組んでいる由布市朴木地区の現場に到着して、まずやったのは、1年間で生い茂った草や蔓、落葉などを全員で片付けながら活動出来る状態にしました。


現場清掃が1時間ほどで終わったために、午前中からクサビを使った伐採を、最近盛んに伐採事業をやっているm君にやってもらいました。
今回伐採する木が、やや傾斜しているために滑車を使って伐倒方向を少しだけ変える為に、滑車とプラロックを使って目的方向に伐採していました。
これを一つ一つ近くに行って検証しながら伐採をしてもらいます。


この後、いくつかの班に分かれて伐採する木を選び、講師のアドバイスを受けながらクサビや、フェリングレバーなどを使いながら伐倒してゆきます。



この他、伐採した丸太を枝を落としただけにして、そのまま引っ張る「エンジン牽引機」をやってもらいました。


今回は、県内外から12名のメンバーが参加しての勉強会となり、レベルの高い物となりました。





  


Posted by 大分エコクラブ at 15:34Comments(0)

2019年11月21日

椎茸の駒木

昨年の冬に由布市で伐採した椎茸の駒木を、

現地でくみ上げて1年近く置いていましたが

これをこの11月になってから、現地より運び出し自宅の裏山に運んできて

組み上げました。シイタケ菌はしっかり付いているようです。

真ん中には不要となったパイプを使用して、倒れにくいようにしています。



  
タグ :椎茸駒木


Posted by 大分エコクラブ at 11:54Comments(0)