2024年03月22日
薪の山でした。
2月18日(日)うららかな天候に恵まれた由布市で、メンバーが集まって知り合いが請け負った雑木山の樫を運び出し作業に行ってきました。
ごらんのように、車が入るすぐ横に積み上げています。
メンバーは、気を付けながら薪の長さに切ってトラックに積み込むだけ。
通常は午後の3時頃までかかる作業が、今日はほぼ午前中で終了。
ごらんのように、車が入るすぐ横に積み上げています。
メンバーは、気を付けながら薪の長さに切ってトラックに積み込むだけ。
通常は午後の3時頃までかかる作業が、今日はほぼ午前中で終了。
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16:08
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2023年01月24日
メインページが変わりました。
これまで、このブログページとFacebookで「大分エコクラブ」の活動を公開してきましたが、時代の流れでFacebookが広告が多すぎて楽しくなくなったり、ブログでは掲載の手間が掛かりすぎることもあって、
ブログから、note
Facebookからインスタと
YouTube動画に移行しつました。
ブログから、note
Facebookからインスタと
YouTube動画に移行しつました。
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15:10
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2022年04月10日
切り倒した大きなクヌギをいただきました。
先週用事があって立ち寄った、大分市判田のEさんに「要るなら持って帰って良いよ」と見せてくれた大きなクヌギを6人の仲間でもらいに行きました。



3本の巨木を引き出します。

引き出した
クヌギをチェーンソーで30CMの長さにカットします。

2時間ほどで全てカット。地主さんが冷たいお茶を出してくれて、一休み。

これを6人に均等に分けて持ち帰りました

自宅について直ぐに斧で割ります。

1時間ほどで、これだけの薪になりました。
3本の巨木を引き出します。
引き出した
クヌギをチェーンソーで30CMの長さにカットします。
2時間ほどで全てカット。地主さんが冷たいお茶を出してくれて、一休み。
これを6人に均等に分けて持ち帰りました
自宅について直ぐに斧で割ります。
1時間ほどで、これだけの薪になりました。
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18:30
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2022年03月21日
3/21 今季最後の活動
大分エコクラブにとって、今季最後の伐採活動となりました。(4月以降の伐採木は、虫が入る為に活動は行いません)
今日も1現場1作業班を徹底しながら、滑車とウィンチを使っての伐採となりました。
ロープは滑車で角度を振ります。
また、滑車の使い方もみんなで共有しながら進めます。
また、時にはスローラインを複数使ってロープをかけやすくします。

昼休みには、広場に集まって、「チェーンソーを使い納めする際のメンテナンス」具体的には、燃料タンクの清掃、フィルターの清掃。オイルフィルターの清掃。などを行いました。


午後は、伐倒した大木を坂下から運び上げるのに、電動ウィンチやダブル滑車などを使って運び上げを行いました。
今日も1現場1作業班を徹底しながら、滑車とウィンチを使っての伐採となりました。
ロープは滑車で角度を振ります。
また、滑車の使い方もみんなで共有しながら進めます。
また、時にはスローラインを複数使ってロープをかけやすくします。
昼休みには、広場に集まって、「チェーンソーを使い納めする際のメンテナンス」具体的には、燃料タンクの清掃、フィルターの清掃。オイルフィルターの清掃。などを行いました。
午後は、伐倒した大木を坂下から運び上げるのに、電動ウィンチやダブル滑車などを使って運び上げを行いました。
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10:07
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2022年03月06日
3/6 滑車とチルホールで伐採 大分エコクラブ
今日も由布市の山に8名近くが集まって、樫の伐採。
伐倒(切り倒す場所)が狭い為に、切り倒すとどうしても「掛かり木」になる為に、チルホールを使って決められた方向に「引き倒す」作業が多い現場です。そのまま直で引っ張ると人に当たる為に、途中に滑車を入れて角度を振ります。

ロープの先の方には、チルホールで引っ張っています。

この場合、木には1,2cmほどのソープを巻き付けて滑車に通し、チルホールの10mほど手前で
こうして、ロープからわいやーにつなぎ替えます。ここがちょっと難しい。
この日は、昼の時間に全員でチェーンソーのメンテナンスを勉強会。ガイドバーの手入れと、エアーフィルターの掃除などを中心にやりました。次回も燃料タンクの清掃とチェーンソーの使い仕舞いについてやりたいと思います。


伐倒(切り倒す場所)が狭い為に、切り倒すとどうしても「掛かり木」になる為に、チルホールを使って決められた方向に「引き倒す」作業が多い現場です。そのまま直で引っ張ると人に当たる為に、途中に滑車を入れて角度を振ります。
ロープの先の方には、チルホールで引っ張っています。
この場合、木には1,2cmほどのソープを巻き付けて滑車に通し、チルホールの10mほど手前で
こうして、ロープからわいやーにつなぎ替えます。ここがちょっと難しい。
この日は、昼の時間に全員でチェーンソーのメンテナンスを勉強会。ガイドバーの手入れと、エアーフィルターの掃除などを中心にやりました。次回も燃料タンクの清掃とチェーンソーの使い仕舞いについてやりたいと思います。
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19:37
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2022年02月24日
チルホールと滑車を使っての伐採
昨日は寒空の由布市の山中に入り、樫の木の伐採。
1本1本の木を伐採する前に、入念な打ち合わせ一人が伐採に入れば、必ず経験者が傍につき指導しながらチェーンソーを動かし、後のメンバーは、ロープを用意したり、チルホールのワイヤーとロープを繋ぐ作業をやったりとなかなか忙しい。
伐採する木から直接引っ張ると危ない為に、一度滑車をとおして角度を変えます。
引っ張っているのがロープなので、これを直接チルホールに掛けるわけにはいきませんから、ロープとワイヤーを連結する必要があります。
こうして伐採しては、スローラインを次の木に掛けて、ロープを結ぶと言う作業を続けます。
切り倒した木は、直ぐにその場で適度な長さにカットします。


1本1本の木を伐採する前に、入念な打ち合わせ一人が伐採に入れば、必ず経験者が傍につき指導しながらチェーンソーを動かし、後のメンバーは、ロープを用意したり、チルホールのワイヤーとロープを繋ぐ作業をやったりとなかなか忙しい。
伐採する木から直接引っ張ると危ない為に、一度滑車をとおして角度を変えます。
引っ張っているのがロープなので、これを直接チルホールに掛けるわけにはいきませんから、ロープとワイヤーを連結する必要があります。
こうして伐採しては、スローラインを次の木に掛けて、ロープを結ぶと言う作業を続けます。
切り倒した木は、直ぐにその場で適度な長さにカットします。
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12:20
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2022年01月10日
チルホールを使った伐採
ようやく作業範囲の中の竹林伐採作業も終わって、その中に点在する雑木の伐採にかかりました。
と言っても、現地の樹木が密生している為に、受け口切りでカットしてもすべて「掛かり木」になってしまって危険な為にほとんどの伐採が、
このような、大きいチルホールを使って、ワイヤーかロープをかけての伐採になりました。
下の動画は、スローラインをかけてロープに交換しようと思ったら、上でひもが通ってくれない為に、ひもと太いロープをつないだままで引き倒しました。
現場にはトラックが入る為に運搬は便利です。

道路横にこうして伐採した樫をその日の人数分の山を作って、くじ引きで持ち帰ります。

と言っても、現地の樹木が密生している為に、受け口切りでカットしてもすべて「掛かり木」になってしまって危険な為にほとんどの伐採が、
このような、大きいチルホールを使って、ワイヤーかロープをかけての伐採になりました。
下の動画は、スローラインをかけてロープに交換しようと思ったら、上でひもが通ってくれない為に、ひもと太いロープをつないだままで引き倒しました。
現場にはトラックが入る為に運搬は便利です。
道路横にこうして伐採した樫をその日の人数分の山を作って、くじ引きで持ち帰ります。
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19:22
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2021年06月07日
チェーンソーによる事故事例
先日カヌー講習会を行った際に参加する生徒さん(大分エコクラブのメンバーでもあります)が、
「これ見て下さい」と差し出された物が下の写真(スチールの安全ズボンの膝の横が切れている)です。

話では、「自宅庭の梅の木を切っていたときに、ちょっと油断したのか回転しているチェーンソーが右の足元に来て、止まりました。」とのこと、足も見せてもらいましたが、チェーンソーの後が分かるくらいの傷が入っていました。
彼曰く「やっぱり、仕事じゃなく家周りだと思って油断していました」とのことです。
皆さんもこれから刈り払い作業や、庭木の剪定作業も気をつけましょう。
「これ見て下さい」と差し出された物が下の写真(スチールの安全ズボンの膝の横が切れている)です。
話では、「自宅庭の梅の木を切っていたときに、ちょっと油断したのか回転しているチェーンソーが右の足元に来て、止まりました。」とのこと、足も見せてもらいましたが、チェーンソーの後が分かるくらいの傷が入っていました。
彼曰く「やっぱり、仕事じゃなく家周りだと思って油断していました」とのことです。
皆さんもこれから刈り払い作業や、庭木の剪定作業も気をつけましょう。
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21:01
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2020年11月08日
今年初めての山入り
コロナウィルスの関係もあり私達の活動も、11月に入ってから初めての集まりとなりました。天気の良い日にこうして集まると気持ちいい物があります。
今回は以前入った山に集まって、新に決まった案全方法の確認やこれからの取り組みについての確認会のようになりました。
長らく入っていなかった現場は、このように1m近く茂って全く見えなくなっていた為に、総勢で草刈り。

1時間ほどの掃除でようやく杉やヒノキが見えてきました。今回は肩慣らしの意味もあってこの杉を倒してみます。
倒しやすい物は、受け口切り。曲がったりしてまっすぐ倒れないような物は、スローラインでロープをかけて引き倒しを行い、5本ほどを切り倒しました。

倒した木は、希望者が薪ストーブ用の焚きつけ薪や、そのまま薪ストーブに使う人もいます。休憩時にはこんな珍しい物もみんなしていただきました。

後半は、枝落としの名人技を見て終了。

今回は以前入った山に集まって、新に決まった案全方法の確認やこれからの取り組みについての確認会のようになりました。
長らく入っていなかった現場は、このように1m近く茂って全く見えなくなっていた為に、総勢で草刈り。
1時間ほどの掃除でようやく杉やヒノキが見えてきました。今回は肩慣らしの意味もあってこの杉を倒してみます。
倒しやすい物は、受け口切り。曲がったりしてまっすぐ倒れないような物は、スローラインでロープをかけて引き倒しを行い、5本ほどを切り倒しました。
倒した木は、希望者が薪ストーブ用の焚きつけ薪や、そのまま薪ストーブに使う人もいます。休憩時にはこんな珍しい物もみんなしていただきました。
後半は、枝落としの名人技を見て終了。
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19:46
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2020年05月08日
腕をチェーンソーから守るプロテクター
今日久しぶりにメリー商会によってみました。最近の出来事などを話していたら「、、、さんがチェーンソーでケガしたでー」
「え、どうして」と聞くと傾斜地に生えた竹を切るのに普通のチェーンソーを右手を持ち、左手で竹を持って切っていたら、足下が滑って左手の腕から肘にかけて骨のちょっと手前まで切ってしまし入院していて、最近退院したそうです。(大分エコクラブが昨年お世話になった鬼瀬のkさん)
身近な人のこんなケガの話を聞くと怖くなってきます。もうすぐ10万円ももらえることですから、是非購入しましょう。普通2本入りなので2人で買って1本ずつ使えば良いそうです。

あの有名なファナーの切断防止プロテクターで2本入りです。
左手の上に差し込んで、親指と小指に差し込めば良いのかな。付けて見て圧迫感はありませんでした。赤が魅力的です。

もらった価格表です。是非そろえましょう。

「え、どうして」と聞くと傾斜地に生えた竹を切るのに普通のチェーンソーを右手を持ち、左手で竹を持って切っていたら、足下が滑って左手の腕から肘にかけて骨のちょっと手前まで切ってしまし入院していて、最近退院したそうです。(大分エコクラブが昨年お世話になった鬼瀬のkさん)
身近な人のこんなケガの話を聞くと怖くなってきます。もうすぐ10万円ももらえることですから、是非購入しましょう。普通2本入りなので2人で買って1本ずつ使えば良いそうです。
あの有名なファナーの切断防止プロテクターで2本入りです。
左手の上に差し込んで、親指と小指に差し込めば良いのかな。付けて見て圧迫感はありませんでした。赤が魅力的です。
もらった価格表です。是非そろえましょう。
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16:47
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2020年04月01日
朗報
朗報が来ました。
今年の2月に伐採したクヌギの大木(30〜40cm直軽)を分けてもらうことになりました。このままにしておけば焼却場に持って行かれて灰になってしまいます。今週末にこの現場に集まって、1回〜2回の作業ですべて持ち帰りたいと思います。

車はすぐ横に止められて持ち帰ることが可能です。こんな現場で必要なものを参考のために記載します。
1,チェーンソー一式、安全服、
2,丸太が大きいためにこの現場で丸太を割る必要があるために、斧があると良い。
3,丸太の引き回しのために、フェリングレバーがあると便利。
4,作業後に現場を清掃するために、熊手、ホウキがあると良い。
などが必要になります。
このような機会に、初心者の方は経験者からチェーンソーの持ち方、カットの仕方、刃の研ぎ方、薪の割り方などを手ほどきしています。1〜2年もすればスローラインの使い方から、チルホールの使い方まで学ぶことができます。どうぞご参加下さい。
今年の2月に伐採したクヌギの大木(30〜40cm直軽)を分けてもらうことになりました。このままにしておけば焼却場に持って行かれて灰になってしまいます。今週末にこの現場に集まって、1回〜2回の作業ですべて持ち帰りたいと思います。
車はすぐ横に止められて持ち帰ることが可能です。こんな現場で必要なものを参考のために記載します。
1,チェーンソー一式、安全服、
2,丸太が大きいためにこの現場で丸太を割る必要があるために、斧があると良い。
3,丸太の引き回しのために、フェリングレバーがあると便利。
4,作業後に現場を清掃するために、熊手、ホウキがあると良い。
などが必要になります。
このような機会に、初心者の方は経験者からチェーンソーの持ち方、カットの仕方、刃の研ぎ方、薪の割り方などを手ほどきしています。1〜2年もすればスローラインの使い方から、チルホールの使い方まで学ぶことができます。どうぞご参加下さい。
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11:46
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2020年02月10日
直径50cmの大樫をチェンソーとロープで伐採。
大分市の郊外に、こんなに静かで穏やかな土地はないだろうと言うところに来ています。先週に続いて大きくなった雑木を切って欲しいということで今回は直径が50cm余りの樫の木をロープとクサビを使って7名の会員で伐採する事になりました。これがその大木です。土手の上にそびえていて風格があります。

まず根元周りをカットして作業がしやすくします。(作業内容が見えやすくなり、避難の際にも安全の為に)

次に「受け口」を広めにとって必ずこちらへ倒れるようにします。

また、芯を切っておくために「突っ込み切り」というものをしておきます。

次に裏から「追い口」を切り、くさびを打ち込んで倒れる方向を決めます。

動画にまとめました。
伐採を終えた木を見ながら、今行ったことを検証します。

一段落したら幹に近いところから枝を落として行きます。ただし大木を支えている木は最後に切るようにして、大木が最後まで倒れないようにしておきます。

一方では、切り落とした枝を運んで作業をしやすくしています。


根元の方は、チェーンソーで細切りにして行きます。

そして最後に今日の参加者の人数分だけ山を作って持ち帰るようにします。

このような伐採をする際には、風や受け口の甘さで倒れる方向が変化しない様に、引き倒す方向にロープかワイヤーで引っ張りながら追い口を入れて行く事が大事です。幸いこの日は風がありませんでしたが、風があるとロープを引くだけでは危険の為に、チルホールなどを使ってさらに強い力で引く必要があると思います。
まず根元周りをカットして作業がしやすくします。(作業内容が見えやすくなり、避難の際にも安全の為に)
次に「受け口」を広めにとって必ずこちらへ倒れるようにします。
また、芯を切っておくために「突っ込み切り」というものをしておきます。
次に裏から「追い口」を切り、くさびを打ち込んで倒れる方向を決めます。
動画にまとめました。
伐採を終えた木を見ながら、今行ったことを検証します。
一段落したら幹に近いところから枝を落として行きます。ただし大木を支えている木は最後に切るようにして、大木が最後まで倒れないようにしておきます。
一方では、切り落とした枝を運んで作業をしやすくしています。
根元の方は、チェーンソーで細切りにして行きます。
そして最後に今日の参加者の人数分だけ山を作って持ち帰るようにします。
このような伐採をする際には、風や受け口の甘さで倒れる方向が変化しない様に、引き倒す方向にロープかワイヤーで引っ張りながら追い口を入れて行く事が大事です。幸いこの日は風がありませんでしたが、風があるとロープを引くだけでは危険の為に、チルホールなどを使ってさらに強い力で引く必要があると思います。
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16:06
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2019年10月04日
伐採事故について
先日、大分の林業関係の役所から以下のような文章が届きました。

状況説明によると、「当日は3人で作業をしており、被災者は40〜50m離れて1人で伐採していた。ある立ち木を伐採する際に伐採しようとする木と、その背後にあった立ち木に絡んでいた木がツルに引っ張られて、伐採者の背中に直撃して意識不明になり、その後死亡」とのことでした。心よりご冥福を祈ります。
私たちもチェーンソーを扱う者として、今後も一層の注意をして作業にあたらなければならないと思っています。

状況説明によると、「当日は3人で作業をしており、被災者は40〜50m離れて1人で伐採していた。ある立ち木を伐採する際に伐採しようとする木と、その背後にあった立ち木に絡んでいた木がツルに引っ張られて、伐採者の背中に直撃して意識不明になり、その後死亡」とのことでした。心よりご冥福を祈ります。
私たちもチェーンソーを扱う者として、今後も一層の注意をして作業にあたらなければならないと思っています。
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14:56
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2019年05月05日
スウェーデントーチ使って見ました。
連休最初に、宮崎の耳川にカヌーツーリングに行きました。


川そのものは、透明で穏やかな流れですが、所々に転覆してしまう箇所も幾つかあります。昼食はツーリングの途中で、陸上を同行してくれた方に弁当を運んでもらって、廃校になって小学校で昼食。こうして午後4時過ぎにゴールしてこの日はキャンプ組と民宿組に分かれて宿泊することにします。
キャンプ地は、下流の美々津港で、周辺には高鍋藩の積み出し港として栄えた歴史的保存地区があります。

キャンプに参加したのは5人で、それぞれが料理を担当して食べる頃には適当に日が暮れてきました。

ここでスウェーデントーチの登場です。あらかじめ買っておいた小魚や貝を網に載せて焼きますが、なかなかの雰囲気が出ます。
使用した木は、先月伐採して造った枯れ松で、燃焼時間は2時間ほどとたっぷり燃えてくれました。スウェーデントーチのいいところは、一定の場所で、広がらずに燃えてくれて、火力もあり調理も出来る点にあります。土の上でのたき火は、最近のキャンプ場ではほとんどが禁止ですから、一定の高さを保った上で燃やすのであれば、問題ないようです。今回はトーチの上で調理したりお湯を沸かすために、五徳と網を使って調理しました。

翌朝は、雨が降っていたのでタープの中で、たき火で暖を取りました。燃料は、海岸のためか周りにいくらでも落ちていました。



川そのものは、透明で穏やかな流れですが、所々に転覆してしまう箇所も幾つかあります。昼食はツーリングの途中で、陸上を同行してくれた方に弁当を運んでもらって、廃校になって小学校で昼食。こうして午後4時過ぎにゴールしてこの日はキャンプ組と民宿組に分かれて宿泊することにします。
キャンプ地は、下流の美々津港で、周辺には高鍋藩の積み出し港として栄えた歴史的保存地区があります。

キャンプに参加したのは5人で、それぞれが料理を担当して食べる頃には適当に日が暮れてきました。

ここでスウェーデントーチの登場です。あらかじめ買っておいた小魚や貝を網に載せて焼きますが、なかなかの雰囲気が出ます。
使用した木は、先月伐採して造った枯れ松で、燃焼時間は2時間ほどとたっぷり燃えてくれました。スウェーデントーチのいいところは、一定の場所で、広がらずに燃えてくれて、火力もあり調理も出来る点にあります。土の上でのたき火は、最近のキャンプ場ではほとんどが禁止ですから、一定の高さを保った上で燃やすのであれば、問題ないようです。今回はトーチの上で調理したりお湯を沸かすために、五徳と網を使って調理しました。

翌朝は、雨が降っていたのでタープの中で、たき火で暖を取りました。燃料は、海岸のためか周りにいくらでも落ちていました。

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10:43
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2019年04月21日
チェーンソーメンテナンス勉強会」
平成30年度の総会を大分市において今日21日に行いました。

総会終了後。毎年不定期に行っているチェーンソーのメンテナンス勉強会を今年は本格的にやってみる事にしました。
今回は、メンバーのoさんがコンプレッサーを持参してくれたので、これを使ってホコリを軽快に吹き飛ばします。

メンテナンスの順番は、チェーンソーの刃を取り外してバーの部分に付いたバリを取ったり、エアーフィルター、回転部分のホコリやオイルをスプレーで洗い流して、1つ1つ綺麗にして行きます。


次に、チェーンオイルのタンク。混合油のタンクからすべての燃料を出して、中をガソリンやパーツスプレーで洗い流して、フィルターにつまったホコリもスプレーで綺麗にします。



こうして、参加者すべてのチェーンソーは、綺麗に見違える様になりました。

総会終了後。毎年不定期に行っているチェーンソーのメンテナンス勉強会を今年は本格的にやってみる事にしました。
今回は、メンバーのoさんがコンプレッサーを持参してくれたので、これを使ってホコリを軽快に吹き飛ばします。
メンテナンスの順番は、チェーンソーの刃を取り外してバーの部分に付いたバリを取ったり、エアーフィルター、回転部分のホコリやオイルをスプレーで洗い流して、1つ1つ綺麗にして行きます。
次に、チェーンオイルのタンク。混合油のタンクからすべての燃料を出して、中をガソリンやパーツスプレーで洗い流して、フィルターにつまったホコリもスプレーで綺麗にします。
こうして、参加者すべてのチェーンソーは、綺麗に見違える様になりました。
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18:11
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2019年03月18日
スウェーデントーチを自作しました。
先週から自宅の周りで、大きくなった桜の木や雑木の大規模な伐採作業を、業者さんがやっています。

手頃な大きさの桜の木を5本ほどいただいて、スウェーデントーチを作ってみることにしました。前回作ったときにはカット台を地面に固定してやりましたが今回はガレージのために於いただけの状態でカット作業になりました。やってみるとやはり台座が動いてやりにくく感じます。

それでも何とか作業終了。先週作った杉の丸太(20本ほど)と一緒に半年ほど乾燥させて使用できるかと思います。

今週末は、由布市の朴木地区で「杉のスウェーデントーチ作り」をクラブで行う予定です。

手頃な大きさの桜の木を5本ほどいただいて、スウェーデントーチを作ってみることにしました。前回作ったときにはカット台を地面に固定してやりましたが今回はガレージのために於いただけの状態でカット作業になりました。やってみるとやはり台座が動いてやりにくく感じます。

それでも何とか作業終了。先週作った杉の丸太(20本ほど)と一緒に半年ほど乾燥させて使用できるかと思います。

今週末は、由布市の朴木地区で「杉のスウェーデントーチ作り」をクラブで行う予定です。
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07:45
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2019年03月08日
スウェーデントーチ作りの台をさらに分かりやすく
スウェーデントーチを作る桜に橘に、やっかいなのが、丸太の固定と、丸太を均等に6等分する事だ。
下の写真の真ん中の中心線を常にチェーンソーが切るところとすれば、右方向に向かって60度に振っておけば同じところを切っても、しっかりと60度振ったことになります。目安としては1回目のカット線を、角材に直角に当てることです。

そうすれば、3回でしっかり6等分になります。

こんな感じ。気持ちいいたき火が楽しみになります。

来週末には、クラブでスウェーデントーチ作りのイベントを開催します。
下の写真の真ん中の中心線を常にチェーンソーが切るところとすれば、右方向に向かって60度に振っておけば同じところを切っても、しっかりと60度振ったことになります。目安としては1回目のカット線を、角材に直角に当てることです。

そうすれば、3回でしっかり6等分になります。

こんな感じ。気持ちいいたき火が楽しみになります。
来週末には、クラブでスウェーデントーチ作りのイベントを開催します。
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19:51
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2019年01月27日
里山整備が進んでいます。
昨日の積雪で,今日の由布市も心配されましたが、昼になったら天候も上がってきて晴れ間も見えるようになってきました。作業開始前に最近あまり研げないチェンソーを見かけるようになってきたために、目立ての勉強会を行いました。お互いに刃を見比べながら研ぎ方を研究します。

今回は参加者も少なかった為に切り倒した数は多くありませんでしたが、午後には現場の様子も明るさが見えてきた気がします

今回は参加者も少なかった為に切り倒した数は多くありませんでしたが、午後には現場の様子も明るさが見えてきた気がします
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19:06
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2019年01月07日
今年最初の里山整備
6日は心配していた天気も上がり、まずまずの天気。手前と奥に分かれて伐採の開始です。

伐採すると直ぐに、枝と幹に分けて枝は広いところに運び出しします。
ずいぶんあかるくなってきました。

今度は、幹の先が大きくカーブしている樫を切りますが、上方のツルが先に切れて良くない方向に落ちてしまいました。
2つの班が今度は慎重に検討して、やや斜めになった樫を伐採。これは成功。

昼食は、日だまりにムシロを敷いて依頼者が作ってくれたぜんざいで体が温まります。

午後に2〜3本の大木を切って、作業は終了。
道路下まで軽トラで運んで、人数分に分けて

車を直ぐ横に付けて持ち帰ります。

今回は、若手が多く集まって仕事は手早く進みました。

次回1月13日は、チルホールを使った伐採講習会です。
伐採すると直ぐに、枝と幹に分けて枝は広いところに運び出しします。
ずいぶんあかるくなってきました。
今度は、幹の先が大きくカーブしている樫を切りますが、上方のツルが先に切れて良くない方向に落ちてしまいました。
2つの班が今度は慎重に検討して、やや斜めになった樫を伐採。これは成功。
昼食は、日だまりにムシロを敷いて依頼者が作ってくれたぜんざいで体が温まります。
午後に2〜3本の大木を切って、作業は終了。
道路下まで軽トラで運んで、人数分に分けて
車を直ぐ横に付けて持ち帰ります。
今回は、若手が多く集まって仕事は手早く進みました。
次回1月13日は、チルホールを使った伐採講習会です。
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2018年12月23日
鬼瀬2回目
23日は、鬼瀬2回目の伐採でした。もともとこの伐採は、依頼者のkさんの裏山が長年放置されたために、家の周りが暗くなったり恐怖を感じるようになったために、私たちに相談があり依頼者、地主と3者で協議した結果2年ほどかけてこの問題を解決して行こうと言うことになっています。

今朝も作業開始前に、班分けと,作業分担、問題点の洗い出しを行い、作業に掛かりました。
前回、足もとの畑を綺麗に処理していたために、今回の作業がスムーズに進みます。

今回使用したチェーンソーです。作業の安全性から一度に使うチェーンソーは1〜2台ほどですが、作業のローテーションをしながら全員がチェンソーを使えるようにしています。
土手の途中で切った丸太を下ろして、広場まで運び出します。

運び出した丸太はトラックで下の広場まで運び出します。

こうして雨が降り出す前に、今年の作業は終わりました。

今回使用したチェーンソーです。







今朝も作業開始前に、班分けと,作業分担、問題点の洗い出しを行い、作業に掛かりました。
前回、足もとの畑を綺麗に処理していたために、今回の作業がスムーズに進みます。
今回使用したチェーンソーです。作業の安全性から一度に使うチェーンソーは1〜2台ほどですが、作業のローテーションをしながら全員がチェンソーを使えるようにしています。
土手の途中で切った丸太を下ろして、広場まで運び出します。
運び出した丸太はトラックで下の広場まで運び出します。
こうして雨が降り出す前に、今年の作業は終わりました。
今回使用したチェーンソーです。
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21:05
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