2022年02月24日

チルホールと滑車を使っての伐採

昨日は寒空の由布市の山中に入り、樫の木の伐採。大分エコクラブのメンバー10名
1本1本の木を伐採する前に、入念な打ち合わせ一人が伐採に入れば、必ず経験者が傍につき指導しながらチェーンソーを動かし、後のメンバーは、ロープを用意したり、チルホールのワイヤーとロープを繋ぐ作業をやったりとなかなか忙しい。チルホールの操作
伐採する木から直接引っ張ると危ない為に、一度滑車をとおして角度を変えます。アルミの滑車を使っています
引っ張っているのがロープなので、これを直接チルホールに掛けるわけにはいきませんから、ロープとワイヤーを連結する必要があります。シャックルを使って連結
こうして伐採しては、スローラインを次の木に掛けて、ロープを結ぶと言う作業を続けます。滑車を使ってロープの角度を変えます。
切り倒した木は、直ぐにその場で適度な長さにカットします。
切り倒した大木は、その場で直ぐにカットして、次の作業の妨げにならない様に10人が作業する道具です。





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