2022年01月31日
チルホールを使った伐採の勉強会2回目
今日は年明け2回目の由布市の山林に現地入り。
1,5tと0.75tのチルホールを出して、使用方法を経験者が説明。
今回の現場は、樹木が隣接している為に自然に倒したら間違いなく掛かり木になる為に、チルホールで引き倒さないと地面に倒れてくれません。とりあえず指導者が付いてチルホールを使って、スローラインで上部にロープを張り、これをチルホールに繋いで引っ張ります。
これは、伐採した木が倒れ際に他の木の股に架かり、再度チルホールで引っ張っているところです。
こうして面倒くさいところもありますが、危険回避の為には仕方がありません。
1,5tと0.75tのチルホールを出して、使用方法を経験者が説明。
今回の現場は、樹木が隣接している為に自然に倒したら間違いなく掛かり木になる為に、チルホールで引き倒さないと地面に倒れてくれません。とりあえず指導者が付いてチルホールを使って、スローラインで上部にロープを張り、これをチルホールに繋いで引っ張ります。
これは、伐採した木が倒れ際に他の木の股に架かり、再度チルホールで引っ張っているところです。
こうして面倒くさいところもありますが、危険回避の為には仕方がありません。
2022年01月10日
チルホールを使った伐採
ようやく作業範囲の中の竹林伐採作業も終わって、その中に点在する雑木の伐採にかかりました。
と言っても、現地の樹木が密生している為に、受け口切りでカットしてもすべて「掛かり木」になってしまって危険な為にほとんどの伐採が、
このような、大きいチルホールを使って、ワイヤーかロープをかけての伐採になりました。
下の動画は、スローラインをかけてロープに交換しようと思ったら、上でひもが通ってくれない為に、ひもと太いロープをつないだままで引き倒しました。
現場にはトラックが入る為に運搬は便利です。
道路横にこうして伐採した樫をその日の人数分の山を作って、くじ引きで持ち帰ります。
と言っても、現地の樹木が密生している為に、受け口切りでカットしてもすべて「掛かり木」になってしまって危険な為にほとんどの伐採が、
このような、大きいチルホールを使って、ワイヤーかロープをかけての伐採になりました。
下の動画は、スローラインをかけてロープに交換しようと思ったら、上でひもが通ってくれない為に、ひもと太いロープをつないだままで引き倒しました。
現場にはトラックが入る為に運搬は便利です。
道路横にこうして伐採した樫をその日の人数分の山を作って、くじ引きで持ち帰ります。
2021年12月20日
竹の整備作業
今回は、前回に続き敷地内にはびこっている竹の整備。
現地は、緩やかに傾斜していて、切って下に投げ落とせば良いことになっています。
この日は、午前中に竹の整備を済ませ、午後には、会場までの道路整備を行い、次回からは楽に整備ができる様になりました。
現地は、緩やかに傾斜していて、切って下に投げ落とせば良いことになっています。
この日は、午前中に竹の整備を済ませ、午後には、会場までの道路整備を行い、次回からは楽に整備ができる様になりました。
2021年12月06日
今年度の活動を開始しました。
今年度から由布市の雑木林を、地主さんから伐採の依頼があっていた為今年から山に入ることにしました。最初この山林の地主のtさんにご挨拶頂き、
tさんの案内で山林を案内して頂き、会員に土地の境界線、伐採可能な樹木等を説明頂きました。
その後、メンバーで今回の伐採地に入る為の進入路に竹林が広がっている為に、まず、これを伐採、片付けを行ってから目的の山林に入ることとしました。
竹林は、根元から伐採するよりも地上1mあたりできるのが良いと言うことで、それに習って全員で、伐採と片付けを行いました。
4時間ほどの作業で目的の面積に達したために、今日は山林の伐採は行わず、作業終了しました。
今回参加したメンバーです。
tさんの案内で山林を案内して頂き、会員に土地の境界線、伐採可能な樹木等を説明頂きました。
その後、メンバーで今回の伐採地に入る為の進入路に竹林が広がっている為に、まず、これを伐採、片付けを行ってから目的の山林に入ることとしました。
竹林は、根元から伐採するよりも地上1mあたりできるのが良いと言うことで、それに習って全員で、伐採と片付けを行いました。
4時間ほどの作業で目的の面積に達したために、今日は山林の伐採は行わず、作業終了しました。
今回参加したメンバーです。
2021年10月08日
クヌギの大木有り
10月3日挟間2回目の作業行いました。
スマホの調子悪く、写真ありません。申し訳ないです。
先週分を参考にして下さい。
3日の作業ではすべての運搬ができず次のものが残っています。
道路横で切り倒したクヌギのカット作業実録です。
直径10~50cm 長さ40cm程度に玉切り済み。1~2人分。素直なものから節付きまで色々。
大きいもの(2つ)は1人では車に乗せれません。現地で更に切るか、斧で割る必要があります。
直径3~10cm 小枝軍団(長さ1~2m程度)1~2人分。
なるべく早めに片づける必要ありますので、遅くとも今週日曜までに現地から運び出し可能な方いませんでしょうか?
nです。
本日午前中に現場に行きました。
玉切り済みの太い方は私では手に負えないので、土手の小枝を少し貰いました。残りの現場写真を添付しておきます。
お疲れ様です。oです。
薪取りに行ってきました。まだまだ枝、玉切りあります。枝分かれbig 枝いくつか持ってかえりました。
作業後清掃しました。
近隣の方にはあえませんでした。以上ご報告です。
もう少しですね、皆さん頑張って下さい。
スマホの調子悪く、写真ありません。申し訳ないです。
先週分を参考にして下さい。
3日の作業ではすべての運搬ができず次のものが残っています。
道路横で切り倒したクヌギのカット作業実録です。
直径10~50cm 長さ40cm程度に玉切り済み。1~2人分。素直なものから節付きまで色々。
大きいもの(2つ)は1人では車に乗せれません。現地で更に切るか、斧で割る必要があります。
直径3~10cm 小枝軍団(長さ1~2m程度)1~2人分。
なるべく早めに片づける必要ありますので、遅くとも今週日曜までに現地から運び出し可能な方いませんでしょうか?
nです。
本日午前中に現場に行きました。
玉切り済みの太い方は私では手に負えないので、土手の小枝を少し貰いました。残りの現場写真を添付しておきます。
お疲れ様です。oです。
薪取りに行ってきました。まだまだ枝、玉切りあります。枝分かれbig 枝いくつか持ってかえりました。
作業後清掃しました。
近隣の方にはあえませんでした。以上ご報告です。
もう少しですね、皆さん頑張って下さい。
2021年09月07日
棚からぼた餅
先日、長いことお世話になっている方から「地区に要らない木が出るから要る?」と電話がありました。話しながらグーグルマップで調べると、県道脇にかかるクヌギやコナラが大きくなったり、道路を邪魔するので所有者が業者に頼んで切り、必要なら切った丸太ごと差し上げるとのこと。全体写真はこんな様子で、クヌギらしいのが30本ほど立っています。20〜30年は経っているでしょう。
で、運搬はどうしたものかと考えていたら、県道脇に旧道があってここならしばらく置いていて良いとのこと。
2トントラック20台ほどにはなるでしょうが、それほど有っても処理に困りますから、今回は4tほど分けてもらってクラブのみんなで分けるようにしようと思います。
で、運搬はどうしたものかと考えていたら、県道脇に旧道があってここならしばらく置いていて良いとのこと。
2トントラック20台ほどにはなるでしょうが、それほど有っても処理に困りますから、今回は4tほど分けてもらってクラブのみんなで分けるようにしようと思います。
2021年06月07日
チェーンソーによる事故事例
先日カヌー講習会を行った際に参加する生徒さん(大分エコクラブのメンバーでもあります)が、
「これ見て下さい」と差し出された物が下の写真(スチールの安全ズボンの膝の横が切れている)です。
話では、「自宅庭の梅の木を切っていたときに、ちょっと油断したのか回転しているチェーンソーが右の足元に来て、止まりました。」とのこと、足も見せてもらいましたが、チェーンソーの後が分かるくらいの傷が入っていました。
彼曰く「やっぱり、仕事じゃなく家周りだと思って油断していました」とのことです。
皆さんもこれから刈り払い作業や、庭木の剪定作業も気をつけましょう。
「これ見て下さい」と差し出された物が下の写真(スチールの安全ズボンの膝の横が切れている)です。
話では、「自宅庭の梅の木を切っていたときに、ちょっと油断したのか回転しているチェーンソーが右の足元に来て、止まりました。」とのこと、足も見せてもらいましたが、チェーンソーの後が分かるくらいの傷が入っていました。
彼曰く「やっぱり、仕事じゃなく家周りだと思って油断していました」とのことです。
皆さんもこれから刈り払い作業や、庭木の剪定作業も気をつけましょう。
2021年05月31日
2つの薪ストーブを使ってみた。
先日、カヌー仲間と川原でキャンプした。昼間はやや増水した川をカヌーで2時間ほどかけて6〜7kmをツーリングして
ゴールした川原でそのままキャンプ。夕方ともなると冷え込む。そこで友人愛用のステンレス薪ストーブの登場。
使う度に愛情が湧いてきて、木切れを投入すれば何時までも燃えているそうです。
もう一つが、今回初登場の小型薪ストーブ。15cm×30cmと靴箱ほどの大きさに木切れを横から投入するように改良。
煙突も○だったのを□にしてシャープになっている。
この日は、ソーセージを焼いたり、朝方にうどんを食べたりしたが、すぐに火が付いてなんと言っても省エネルギーなのが魅力的。
朝方のうどんは、鍋を載せてそのまま頂きます。
小枝1本と薪ストーブに使う薪1本があれば、3食分の食事の用意が可能です。
ゴールした川原でそのままキャンプ。夕方ともなると冷え込む。そこで友人愛用のステンレス薪ストーブの登場。
使う度に愛情が湧いてきて、木切れを投入すれば何時までも燃えているそうです。
もう一つが、今回初登場の小型薪ストーブ。15cm×30cmと靴箱ほどの大きさに木切れを横から投入するように改良。
煙突も○だったのを□にしてシャープになっている。
この日は、ソーセージを焼いたり、朝方にうどんを食べたりしたが、すぐに火が付いてなんと言っても省エネルギーなのが魅力的。
朝方のうどんは、鍋を載せてそのまま頂きます。
小枝1本と薪ストーブに使う薪1本があれば、3食分の食事の用意が可能です。
2021年05月11日
ANA式薪ストーブをやや改良してみました。
完成したANA式薪ストーブの煙突がやや重く感じたので、同じ角でアルミを取り寄せてやってみることにした。
アルミの角材をドリルやジグソーで削ります。
前が大きく開いていて、後ろが半分の大きさの開口部になっています。さらに煙突の上部に○の印を入れて、
3つの○印が、両方から煙が出る。
2つの○印が、大きい開口部から煙が出る。
1つが半分の開口部から煙が出る。
と言う風にして、薪ストーブを焚いていても印でダンパーのようにどれくらい煙を吸い上げているかが分かるようにしてみました。
これが、上部に取り付けた目印です。
中から見るとこうなり、開口部が大になっています。
でこれが完成した、アルミの煙突で底から80cm有ります。
アルミの角材をドリルやジグソーで削ります。
前が大きく開いていて、後ろが半分の大きさの開口部になっています。さらに煙突の上部に○の印を入れて、
3つの○印が、両方から煙が出る。
2つの○印が、大きい開口部から煙が出る。
1つが半分の開口部から煙が出る。
と言う風にして、薪ストーブを焚いていても印でダンパーのようにどれくらい煙を吸い上げているかが分かるようにしてみました。
これが、上部に取り付けた目印です。
中から見るとこうなり、開口部が大になっています。
でこれが完成した、アルミの煙突で底から80cm有ります。
2021年05月05日
ANA式薪ストーブ5号機完成
前回紹介したカヌー仲間の友人が作ったロケット型薪ストーブが、さらに進化してコンパクト、省エネ、軽量化されたので紹介します。
この靴箱大の紙袋に入ってすべてが入っています。
出すと
(台のネジ4 本体、 火口、煙突3本70cm)
で、すべてがこの本体に収まるところが決定的です。
組み立て、台に4本のネジを差し込みます。
煙突も差し込みます。吸気口もこのようになっています。
3本の煙突を差し込みます。
これで完成。前日キャンプで使ったので少し上が汚れています。
小枝3本ほどを入れて落ち葉を入れてやると直ぐに点きます。
この靴箱大の紙袋に入ってすべてが入っています。
出すと
(台のネジ4 本体、 火口、煙突3本70cm)
で、すべてがこの本体に収まるところが決定的です。
組み立て、台に4本のネジを差し込みます。
煙突も差し込みます。吸気口もこのようになっています。
3本の煙突を差し込みます。
これで完成。前日キャンプで使ったので少し上が汚れています。
小枝3本ほどを入れて落ち葉を入れてやると直ぐに点きます。