2019年01月13日
チルホールを使った伐採講習会
今日行ったチェーンソーとチルホールを使った、「伐採講習会」の様子です。
今回は、大分県内で特殊伐採工事を精力的にやっている渡辺さんに現地に来てもらって、実際に住宅側に傾斜している樫の大木を、傾斜している反対側までは行かないものの、120度ほど角度を降って伐倒する方法。特に受け口と追い口の取り方、その際に引っ張るワイヤーの角度と、滑車を使って人に当たらない様にワイヤーを振り安全なところからチルホールを操作する方法。などを2時間ほどに渡って伐倒講習を受けました。講習は非常に分かりやすく実りのあるもので、これまで曖昧だった知識が払拭されて自信を持って行える様になってきた気がします。
講義の後、実際に伐採する木を対象にして伐採の技術を学びます。
スローラインを使って高いところにワイヤーを掛ける作業です。
伐採する木にチェーンソーで受け口を入れながら、一方ではチルホールを引っ張りながらテンションを掛けて行きます。
そして、いよいよ伐採。角度を変えての伐採は緊張します。
第2班も復習伐採。
昼食は、依頼者の竹ご飯をみんなで頂きました。
3班も同じく伐採。
第3班も伐採。
今日講習会に参加した皆さんです。
今回は、大分県内で特殊伐採工事を精力的にやっている渡辺さんに現地に来てもらって、実際に住宅側に傾斜している樫の大木を、傾斜している反対側までは行かないものの、120度ほど角度を降って伐倒する方法。特に受け口と追い口の取り方、その際に引っ張るワイヤーの角度と、滑車を使って人に当たらない様にワイヤーを振り安全なところからチルホールを操作する方法。などを2時間ほどに渡って伐倒講習を受けました。講習は非常に分かりやすく実りのあるもので、これまで曖昧だった知識が払拭されて自信を持って行える様になってきた気がします。
講義の後、実際に伐採する木を対象にして伐採の技術を学びます。
スローラインを使って高いところにワイヤーを掛ける作業です。
伐採する木にチェーンソーで受け口を入れながら、一方ではチルホールを引っ張りながらテンションを掛けて行きます。
そして、いよいよ伐採。角度を変えての伐採は緊張します。
第2班も復習伐採。
昼食は、依頼者の竹ご飯をみんなで頂きました。
3班も同じく伐採。
第3班も伐採。
今日講習会に参加した皆さんです。
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