2019年11月05日
薪ストーブで山形風の芋煮に挑戦
天面山は大分市の南、戸次、竹中地区にあり高さ400mの小高い山ですが、かって戦国時代にこの地で豊後の大友と鹿児島の島津が戦った戦場でもあります。とくに「天面山城」は両軍の中間にあり、大友方の家臣であった柴田紹安という武将が、島津側に寝返ったりして殺されてしまうという結末を迎えた城です。友達4人と入念な下調べをして現地に向かいましたが、当地は来週「大野川合戦まつり」の舞台になるそうで、入山は出来ないとのことで登山は断念。宿泊会場を川原に変更して、翌日は、合戦の地「鏡城」「鶴賀城」を訪ねることにしました。
11月になったので薪ストーブをタープに入れる工夫をしてみました。基本の薪ストーブは「ホンマ製作所 クッキングストーブ」で、このストーブに付属している煙突では、タープに入れると天井を焦がしてしまうので、100mmのステンレス煙突を3本追加して横に1m、縦に1m延長します。
今回のタープの中の薪ストーブで課題だったのが、縦長に伸びた煙突をしっかりホールドすることが難しかったことです。最初のキャンプ地は土の上を想定して鉄筋1,5mを地中に差し込んで煙突に縛る予定でしたが、場所を変更してコンクリの上になったので、写真のようにブロックや石を並べて固定しましたが、やや不安点でした。次回解決してやろうと思います。
登山中止となると興味は食べ物。私はネットで調べて「山形風芋煮」に挑戦。
最後の味付けは女性にしてもらって山形風芋煮が完成しました。
翌日は、朝から「鏡城」「鶴賀城」を現地に行って探しながら、昼までに2つの山を訪ねて、戦国時代に豊後で行われた壮絶な戦いを想いました。
特に最後に上った「鶴賀城」は、本丸跡から見下ろすと、遠く由布山、高崎山、別府、国東、大分市内が見下ろすことが出来て、ここが大友の西の砦だったことがうかがえました。
11月になったので薪ストーブをタープに入れる工夫をしてみました。基本の薪ストーブは「ホンマ製作所 クッキングストーブ」で、このストーブに付属している煙突では、タープに入れると天井を焦がしてしまうので、100mmのステンレス煙突を3本追加して横に1m、縦に1m延長します。
今回のタープの中の薪ストーブで課題だったのが、縦長に伸びた煙突をしっかりホールドすることが難しかったことです。最初のキャンプ地は土の上を想定して鉄筋1,5mを地中に差し込んで煙突に縛る予定でしたが、場所を変更してコンクリの上になったので、写真のようにブロックや石を並べて固定しましたが、やや不安点でした。次回解決してやろうと思います。
登山中止となると興味は食べ物。私はネットで調べて「山形風芋煮」に挑戦。
最後の味付けは女性にしてもらって山形風芋煮が完成しました。
翌日は、朝から「鏡城」「鶴賀城」を現地に行って探しながら、昼までに2つの山を訪ねて、戦国時代に豊後で行われた壮絶な戦いを想いました。
特に最後に上った「鶴賀城」は、本丸跡から見下ろすと、遠く由布山、高崎山、別府、国東、大分市内が見下ろすことが出来て、ここが大友の西の砦だったことがうかがえました。
Posted by 大分エコクラブ at 09:32│Comments(0)
│豊後大野市
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