2020年08月01日
日田市天ヶ瀬温泉ボランティアに参加
梅雨明けして間もない7月31日に、大分県人としてどうしても参加したかった日田、天ヶ瀬の災害ボランティアに参加してきました。5年ほど前に熊本地震の時に一緒に参加したmくんとカヌー仲間4人で、大分インターから「天瀬高塚インター」まで、あらかじめダウンロードしておいた用紙を提出して無料に、本部になっている天ヶ瀬ボランティアセンターに到着。
会場には、スーパーボランティアで有名になられた「尾畠さん」もいつもの姿で来ておられました。受付を済ませ、(事前にボランティア保険加入が必要)簡単な説明を聞いて15人乗りのマクロバスに乗って2km程上流の泥出し会場まで、
会場に到着すると、リーダーらしき方が人数割りと、男女別の役割や年齢によって作業内容を指示してくれて、私達4人はもう2人と組んで6人体制で土砂のかき出しを行いました。大変きつい仕事ですが適度に会話をしながら作業していると、先ほどのリーダーが来て「ここで10分ほど休みを取って下さい」と行って飲み物を渡してくれますからそれほど疲れはしませんでした。
これを午前中2時間近く行い、やっと休憩になりました。
現場が、川や渓流が流れ込んでいるところでしたから、直ぐ側の渓流には行ってここで涼みながら昼食。
午後も、6人のグループで泥のかき出しを行い、3トン近くの土砂をかき出して作業終了。
センターに帰って、お茶をいただき、天ヶ瀬温泉らしく「入浴券」をいただき「高速通行所のスタンプ」押してもらって天ヶ瀬ーーー別府まで高速で帰り、無事に終了しました。
ボランティアに参加して(熊本地震の時にも参加しています)感じた事は、現場のリーダーが作業内容と、参加している人の年齢男女別をしっかり把握して作業を割り当てないと、現場において不協和音を生じるとせっかくのボランティアも楽しくなくなります。また、作業が終わって解散時にも参加した全員を集めて、1,高速券のこと、 2、入浴券のこと 3,お茶がある事 などをきちんと大声で説明して欲しかったと思います。私達は説明がないので聞いてお風呂に入って帰りましたが、「お風呂がどこか分からないからもういい」などという方もいました。せっかく地域の方々もせめて温泉にでもという気持ちをくみ取って帰った方が良いように思いました。
会場には、スーパーボランティアで有名になられた「尾畠さん」もいつもの姿で来ておられました。受付を済ませ、(事前にボランティア保険加入が必要)簡単な説明を聞いて15人乗りのマクロバスに乗って2km程上流の泥出し会場まで、
会場に到着すると、リーダーらしき方が人数割りと、男女別の役割や年齢によって作業内容を指示してくれて、私達4人はもう2人と組んで6人体制で土砂のかき出しを行いました。大変きつい仕事ですが適度に会話をしながら作業していると、先ほどのリーダーが来て「ここで10分ほど休みを取って下さい」と行って飲み物を渡してくれますからそれほど疲れはしませんでした。
これを午前中2時間近く行い、やっと休憩になりました。
現場が、川や渓流が流れ込んでいるところでしたから、直ぐ側の渓流には行ってここで涼みながら昼食。
午後も、6人のグループで泥のかき出しを行い、3トン近くの土砂をかき出して作業終了。
センターに帰って、お茶をいただき、天ヶ瀬温泉らしく「入浴券」をいただき「高速通行所のスタンプ」押してもらって天ヶ瀬ーーー別府まで高速で帰り、無事に終了しました。
ボランティアに参加して(熊本地震の時にも参加しています)感じた事は、現場のリーダーが作業内容と、参加している人の年齢男女別をしっかり把握して作業を割り当てないと、現場において不協和音を生じるとせっかくのボランティアも楽しくなくなります。また、作業が終わって解散時にも参加した全員を集めて、1,高速券のこと、 2、入浴券のこと 3,お茶がある事 などをきちんと大声で説明して欲しかったと思います。私達は説明がないので聞いてお風呂に入って帰りましたが、「お風呂がどこか分からないからもういい」などという方もいました。せっかく地域の方々もせめて温泉にでもという気持ちをくみ取って帰った方が良いように思いました。
Posted by 大分エコクラブ at 12:57│Comments(0)
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