2012年06月29日
福島も子ども達がやってきます。
私は、3年前より薪ストーブを自宅に導入し、薪の入所で悩んでいた時に多くの方から「薪があるよ」と声をかけてもらったことから、これをクラブ形式にして、薪の欲しい方と雑木が必要なくなった方が、相互に繋がり合えれば新しいコミュニケーションが生まれると信じて「大分エコクラブ」を結成しました。
もちろんこのクラブは今後も続けてゆきますが、一方では、こうした平和な生活が出来ている九州に比べて、東日本の被災地のニュースを見る度に「大分に住んでいても何かができるのでは?」と常々思っていました。
そんなあるときに、別府のAPUの学生から「福島から放射線量が高くて、外に出て遊べない子ども達が大分にやってくるので、協力して欲しい」という話がありました。
5月の下旬に私の家で、APUのボランティアチームと、私の住む大分市桜ヶ丘の町内会長、子供会、カヌー関係者が集まって、第一回目の「ふくしまの子供と遊ぼう〜大分世話人会」という会を立ち上げました。
こんな事は、私一人で悩むよりこの気持ちを地元の皆さんと共有し、協力してゆけばきっと「被災地のためになら、頑張りたい」という人がいると思っていました。
いま、会議を重ねてゆくうちに、日程の全貌が見えてきて、食事を作るスタッフ、寝具のこと、宿泊のこと、お風呂のこと、子ども達が行く施設「らくてんち、うみたまご、地獄蒸し、温泉施設」などの協力をAPUの学生と共に、交渉しています。
このページをご覧の皆様も、寄付金という形でも協力できますので、よろしく御願いいたします。これに関してはホームページをご覧下さい。
もちろんこのクラブは今後も続けてゆきますが、一方では、こうした平和な生活が出来ている九州に比べて、東日本の被災地のニュースを見る度に「大分に住んでいても何かができるのでは?」と常々思っていました。
そんなあるときに、別府のAPUの学生から「福島から放射線量が高くて、外に出て遊べない子ども達が大分にやってくるので、協力して欲しい」という話がありました。
5月の下旬に私の家で、APUのボランティアチームと、私の住む大分市桜ヶ丘の町内会長、子供会、カヌー関係者が集まって、第一回目の「ふくしまの子供と遊ぼう〜大分世話人会」という会を立ち上げました。
こんな事は、私一人で悩むよりこの気持ちを地元の皆さんと共有し、協力してゆけばきっと「被災地のためになら、頑張りたい」という人がいると思っていました。
いま、会議を重ねてゆくうちに、日程の全貌が見えてきて、食事を作るスタッフ、寝具のこと、宿泊のこと、お風呂のこと、子ども達が行く施設「らくてんち、うみたまご、地獄蒸し、温泉施設」などの協力をAPUの学生と共に、交渉しています。
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Posted by 大分エコクラブ at 15:55│Comments(0)
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