2013年02月25日
薪を作るという事
昨日は、2つの薪現場に6〜7名の方々と出かけてみて、色々と学ぶことの多い1日だったと話していましたが、自宅に帰るとメールが来ていて、大分市内の方から「自分の家の周りに放置された木々があって、地域のお年寄りたちもその処理に困っているとのことでした。
私たち大分エコクラブは、昨年2回のチェーンソー講習会と、チェーンソ屋さんで1回のメンテナンス講習会、立ち木がある現場での伐採講習会開催して、安全に対する知識、チェーンソーの扱い、刃の研ぎ方などをメンバーの多くの方が認識されたかと思いますが、2013年度になってようやくその技術を生かす時が来つつあるように思います。
現在、大分県に対して伐採時に使用するけん引機や、ワイヤー、滑車、スリング、などを購入するための申請書を出しています。これで、ようやく立ち木を自由な方向に伐採する事が可能になり、地域の高齢者の方々のお役に立つ事も可能になると思います。
昨夜は、メールの方と電話でもお話して、私たちの目的(自分たちでチェーンソーを使って、薪にする事)と役割(市街地内外で放置されていて、高齢者だけでは管理できない里山を、大分エコクラブが下刈り管理する)についてお話しました。今度の休みに現地に伺って具体的な対策を立てようと思います。
私たち大分エコクラブは、昨年2回のチェーンソー講習会と、チェーンソ屋さんで1回のメンテナンス講習会、立ち木がある現場での伐採講習会開催して、安全に対する知識、チェーンソーの扱い、刃の研ぎ方などをメンバーの多くの方が認識されたかと思いますが、2013年度になってようやくその技術を生かす時が来つつあるように思います。
現在、大分県に対して伐採時に使用するけん引機や、ワイヤー、滑車、スリング、などを購入するための申請書を出しています。これで、ようやく立ち木を自由な方向に伐採する事が可能になり、地域の高齢者の方々のお役に立つ事も可能になると思います。
昨夜は、メールの方と電話でもお話して、私たちの目的(自分たちでチェーンソーを使って、薪にする事)と役割(市街地内外で放置されていて、高齢者だけでは管理できない里山を、大分エコクラブが下刈り管理する)についてお話しました。今度の休みに現地に伺って具体的な対策を立てようと思います。
Posted by 大分エコクラブ at 10:42│Comments(0)
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