2013年02月26日
どんな車にも薪ストーブの薪を積みたい。
薪は多くの方は、軽トラか普通トラックで運ぶのが多いようですが、限られたガレージの台数でもう一つ軽自動車を手に入れるのは中々木が進まない方に、普通乗用車や、バンの中に薪を積む「薪ボックス」の提案です。これまでにも幾つか施策を出してきましたが、幾つかの問題点があったので、今回は最終版に近い状態で掲載します。
まず、使用するのは1面が塗装済みのコンパネ(1枚1400円)を2枚用意して、車の最大面積に合わせて横のサイズを測り、これが決まったら、2枚のコンパネを重ねて、このようにジグソーで「ジグザグ」に切ります。
こうすることで、薪を積んでも離れないし、組立て、分解が気軽にできます。実際重くなりますから、、
こうして、上から置くだけでぴたりと重なります。(くれぐれも2枚を重ねて、ジグソーできる事)
そして、ドア側、つまり側面は車の車種によって高ければ、コンパネ1枚を使うし、低ければ半分にしてこのように角材を敷いた上にスライドして差し込んでゆきます。突き当たりに止めを作っておけば、簡単に止まります。
左右を留めれば、あとは奥つまり、運転席側をもう1枚のコンパネで留めてあげれば、3ほうが止まります。
横板に対して、私の場合は奥の板を差し込むようにしています。どちらでもいいと思います。
これで、ボックスが完成。
後は、板が運搬時にガタガタしないように止めを作ったり、チェーンソーなどを袋に入れて運びやすいように、フックを作ってあげたりします。
これは、車の後輪にフィットするようにカーブを付けておけば、ボックス全体が動いたりしなくなります。
ついでに、後部のバンパー部分も蝶番で動くようにしておけば、ほこりは付きません。
使用しない時の収納は全てが半分になるので、以外と場所もとりません。
これを参考にして、ご自分の車に合わせて作ってみて下さい。
まず、使用するのは1面が塗装済みのコンパネ(1枚1400円)を2枚用意して、車の最大面積に合わせて横のサイズを測り、これが決まったら、2枚のコンパネを重ねて、このようにジグソーで「ジグザグ」に切ります。
こうすることで、薪を積んでも離れないし、組立て、分解が気軽にできます。実際重くなりますから、、
こうして、上から置くだけでぴたりと重なります。(くれぐれも2枚を重ねて、ジグソーできる事)
そして、ドア側、つまり側面は車の車種によって高ければ、コンパネ1枚を使うし、低ければ半分にしてこのように角材を敷いた上にスライドして差し込んでゆきます。突き当たりに止めを作っておけば、簡単に止まります。
左右を留めれば、あとは奥つまり、運転席側をもう1枚のコンパネで留めてあげれば、3ほうが止まります。
横板に対して、私の場合は奥の板を差し込むようにしています。どちらでもいいと思います。
これで、ボックスが完成。
後は、板が運搬時にガタガタしないように止めを作ったり、チェーンソーなどを袋に入れて運びやすいように、フックを作ってあげたりします。
これは、車の後輪にフィットするようにカーブを付けておけば、ボックス全体が動いたりしなくなります。
ついでに、後部のバンパー部分も蝶番で動くようにしておけば、ほこりは付きません。
使用しない時の収納は全てが半分になるので、以外と場所もとりません。
これを参考にして、ご自分の車に合わせて作ってみて下さい。
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