2013年03月29日
薪棚の工夫
先月今月と薪集めをして、棚も少しずつ貯まってきています。私の場合、これまでの経験から横幅は2mぐらいで奥行きが80cmぐらいにして、そこに三列の薪を並べます。手前と奥は30〜40cmの薪を綺麗に積んで、その間にふぞろいの薪を挟んで積み上げます。するとお互いが絡み合って、中々崩れることはありません。以前一列にしていた時は、木が乾燥でやせて突然崩れてくることが多かった様に思います。
一方は、最近からになった薪棚です。大きさは同じですが、反省点として屋根を短く切ってしまったために濡れてしまうこと、間に仕切りを入れなかったので、積み上げは不便であることなどが出てきました。
また、鋼管の足下をブロックなどと地中でセメントで固めて埋めておけば、空になった時に風で飛ばなくていいと思いました。
一方は、最近からになった薪棚です。大きさは同じですが、反省点として屋根を短く切ってしまったために濡れてしまうこと、間に仕切りを入れなかったので、積み上げは不便であることなどが出てきました。
また、鋼管の足下をブロックなどと地中でセメントで固めて埋めておけば、空になった時に風で飛ばなくていいと思いました。
この記事へのコメント
簡単に作成できそうで良いですね。参考にさせて頂きたいと思います。
一つ質問ですが、結構大きな薪がありますが、大きな薪は1年ぐらいで乾燥しますでしょうか。私も大きな薪を使用するのが好きですが、乾燥の目安など教えて頂けると嬉しいです。
一つ質問ですが、結構大きな薪がありますが、大きな薪は1年ぐらいで乾燥しますでしょうか。私も大きな薪を使用するのが好きですが、乾燥の目安など教えて頂けると嬉しいです。
Posted by みみぱぱ at 2013年03月30日 09:20
私の場合は、2年を目安としています。1年では水分が多く含まれており、よく燃えますが薪ストーブの中で水をかけるように水分が出てきます。したがって火力も落ちます。2年と言うことは、今年用、1年用、2年用と三つの薪棚が必要と言うことですね。
Posted by 大分エコクラブ at 2013年03月30日 09:32
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