2013年04月09日

しばらくチェーンソー(ハスクバーナ339)を使わない時の対処

この春、チェーンソーを使い終えて、秋まで使わない方は、ガソリンとオイルをチェンソーから抜いて、再びエンジンをかけて止まるまでそのままにして、タンクとシリンダー内の混合油を出し切ってしまいます。これはどのチェーンソーにおいても同じです。
こうしていないと中に含まれるオイルがキャブレターを傷めてしまいます。そのままにして2年もおけば、軽く1万円はかかります。

使い切れずに残った、ガソリンは草刈り期などに使って、冬まで使い切るようにしましょう。混合してしまっている燃料は、もう冬には使わない方が無難です。
チェンソーは、使っているときより、使わないときの保管のしかたが大事なような気がします。

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Posted by 大分エコクラブ at 11:07│Comments(0)本部からチェンソー
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