大分エコクラブは、雑木を伐採しているクラブです。

１１月にはいって、大分エコクラブの活動地域も２～３箇所になってきて、ほぼ毎週のようにチェンソーを片手に４～５人のメンバーと共に現場に行っています。
下の写真は、新たに２つの現場が出てきましたのでご紹介します。これは、私の知り合いの方の庭の雑木を木ってほしいという依頼です。車は木の近くまで来るし、意外に簡単に切れそうです。


もう一つは、大分市内の公民館長の方から「団地の境に雑木が大きくなってどうにもならないので切って欲しい」というものです。

大分エコクラブは、結成して２年目になりますがこれまでにも造成地から出てきた雑木や、県道拡張で伐採した雑木などさまざまな形で情報が飛び込んできます。切って置いているのをもらうのが一番いいのですが、中にはこうして現地に集まって伐採する必要が出て来る事もあります。最近はメンバーも、ヘルメットやチャップスと呼ぶ安全服を装備してくる方も多くなって来ました。
この２つの現場も１２月に入ったら作業に移ろうと思います。