2014年02月17日
「宇佐の薪」伐採終了しました。
昨夜まで積もっていた九州の雪も、何とか取れ一転しての好転です。午前10時に無事に集合場所に全員集まり、目的地の現場に10分ほどで到着。これがケヤキの立ち木100本余りの風景です。
大分エコクラブには、毎月入会してくる方も多いので、今回は初歩的な事から勉強してもらうことにしました。これは、安全についての意識です。Nさんが体を守るヘルメット、上着、ズボン、靴などについてメンバーと確認しながら話を進めています。こうしたことでそれぞれの用具の役割について知識が生まれてきて、安全意識の向上に努めて行っています。
これは、たまたまメンバーのTさんが、ガソリンと混合油を混ぜて来ていなかったので、みんなの前で25:1の混合ガソリンを作る練習をしてもらいました。最初は面倒にも感じますが、大事なチェンソーを守る燃料ですから既成のものではなくいい混合油を使って、燃料を作りたいものです。
この後は、メンバーの主力のMさんがチェンソーの起動の仕方について説明。最初の内はチョークをかけてからの最初の起動音が分からない人が多いので、勉強してもらいました。
さ、いよいよ今日のメインテーマの受け口と、追い口の練習です。100本近くありますから、1人に4〜5本は切り倒してもらいます。
1人が切り倒す時、他のリーダーや助っ人が見守り、お互いに注意し合って「これが受け口」というものを作ってゆきます。
昼食は、依頼主の自宅でおいしいご飯を頂き、午後からはメンバーの研ぎ師Nさんのヤスリ掛けの勉強会です。刃の細部の見本を見ながら研ぐ角度、方向などを事細かく指導されていました。まだ、チェンソーを買ったばかりの人が多いので、刃が切れなくなってきてから今日の勉強が役立つことでしょう。
伐採の様子第二部は、しばらくお待ち下さい。なお、今回は、現場が平地であったことと、直立したケヤキがほとんどだったために、チルホールや滑車を使った伐採の方法はしませんでした。
大分エコクラブには、毎月入会してくる方も多いので、今回は初歩的な事から勉強してもらうことにしました。これは、安全についての意識です。Nさんが体を守るヘルメット、上着、ズボン、靴などについてメンバーと確認しながら話を進めています。こうしたことでそれぞれの用具の役割について知識が生まれてきて、安全意識の向上に努めて行っています。
これは、たまたまメンバーのTさんが、ガソリンと混合油を混ぜて来ていなかったので、みんなの前で25:1の混合ガソリンを作る練習をしてもらいました。最初は面倒にも感じますが、大事なチェンソーを守る燃料ですから既成のものではなくいい混合油を使って、燃料を作りたいものです。
この後は、メンバーの主力のMさんがチェンソーの起動の仕方について説明。最初の内はチョークをかけてからの最初の起動音が分からない人が多いので、勉強してもらいました。
さ、いよいよ今日のメインテーマの受け口と、追い口の練習です。100本近くありますから、1人に4〜5本は切り倒してもらいます。
1人が切り倒す時、他のリーダーや助っ人が見守り、お互いに注意し合って「これが受け口」というものを作ってゆきます。
昼食は、依頼主の自宅でおいしいご飯を頂き、午後からはメンバーの研ぎ師Nさんのヤスリ掛けの勉強会です。刃の細部の見本を見ながら研ぐ角度、方向などを事細かく指導されていました。まだ、チェンソーを買ったばかりの人が多いので、刃が切れなくなってきてから今日の勉強が役立つことでしょう。
伐採の様子第二部は、しばらくお待ち下さい。なお、今回は、現場が平地であったことと、直立したケヤキがほとんどだったために、チルホールや滑車を使った伐採の方法はしませんでした。
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