2015年05月25日
チェンソー体験会を開催しました。
5月24日、当日は雨と心配されていましたが、薄曇りから午後は晴天となり、「チェンソー体験会」にとっては絶好の日和になりました。会場となったのは由布市朴木地区にある朴木小学校(現在は廃校となっています)のグランドを使って、昨年に続き2回目の体験講習をする運びとなりました。
グランドの右手が校舎になっており、その校舎前に本部受付を設け、それに沿ってシートを敷いて、この上に会員15名近くが持参したチェンソー、斧、ノコ、ナタ、安全服、ヘルメット、靴とすべての装備を展示してもらって、初参加の方にもこれからどの様なものが必要かを見てもらうことにしました。
始めに、参加者、大分エコクラブの会員の紹介をして、早速チェンソーを起動する事から始めました。その後は、参加者の皆さんに安全服を装着してもらってクラブが用意した丸太を一人一人にカットしてもらいました。
午前中の後半は、先ほどカットした薪をとなりのコーナーに持って行って、斧を使って割る練習です。
これも、分かっているようでやってみると一人一人が違った割り方をしていて、中には危険な割り方もある為に基本をしっかり覚えてもらうようにしました。
ここで昼食をして、午後になってからは、チェンソーのメンテナンス(刃の研ぎ方、掃除の仕方など)をおこないました。ただこれだけでは一人一人の方が理解できないので、持参してもらったチェンソーを実際に研いでみたり、エアーフィルターを掃除してみたりと、マンツーマンでの指導をおこないました。
最後は、運動場の隅に立っている木を伐採するという想定で、ワイヤーを使って目的の方向に引き倒す練習をおこないました。
ただ、実際の木は切り倒せない為に、その木の横に丸太を縛り付けてこれを立ち木に見立てて、伐採をおこないました。
最後に今回のチェンソー体験会に参加して頂いた方全員が木陰の下に集まって、今回の感想や疑問点をお聞きしてすべての行事は終了しました。
前日からお手伝い頂いた方、当時片付けに協力して頂いた方ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。
その様子をまとめた動画はここをクリックして下さい。
グランドの右手が校舎になっており、その校舎前に本部受付を設け、それに沿ってシートを敷いて、この上に会員15名近くが持参したチェンソー、斧、ノコ、ナタ、安全服、ヘルメット、靴とすべての装備を展示してもらって、初参加の方にもこれからどの様なものが必要かを見てもらうことにしました。
始めに、参加者、大分エコクラブの会員の紹介をして、早速チェンソーを起動する事から始めました。その後は、参加者の皆さんに安全服を装着してもらってクラブが用意した丸太を一人一人にカットしてもらいました。
午前中の後半は、先ほどカットした薪をとなりのコーナーに持って行って、斧を使って割る練習です。
これも、分かっているようでやってみると一人一人が違った割り方をしていて、中には危険な割り方もある為に基本をしっかり覚えてもらうようにしました。
ここで昼食をして、午後になってからは、チェンソーのメンテナンス(刃の研ぎ方、掃除の仕方など)をおこないました。ただこれだけでは一人一人の方が理解できないので、持参してもらったチェンソーを実際に研いでみたり、エアーフィルターを掃除してみたりと、マンツーマンでの指導をおこないました。
最後は、運動場の隅に立っている木を伐採するという想定で、ワイヤーを使って目的の方向に引き倒す練習をおこないました。
ただ、実際の木は切り倒せない為に、その木の横に丸太を縛り付けてこれを立ち木に見立てて、伐採をおこないました。
最後に今回のチェンソー体験会に参加して頂いた方全員が木陰の下に集まって、今回の感想や疑問点をお聞きしてすべての行事は終了しました。
前日からお手伝い頂いた方、当時片付けに協力して頂いた方ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。
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