2015年07月27日
オランダからやって来ました。
7月27日は九州に台風が上陸するのではと朝から心配していましたが、何とか無事に過ぎてゆきました。この日は、由布市の朴木地区の朴木小学校にオランダからボーイスカウト12名が前日から三軒の民家に宿泊して、翌日27日にこの地区で「おもてなし」をしようという事で、私達大分エコクラブもお手伝いする事になりました。そして、せっかくであれば大分の森に入ってもらって、森の現状を見てもらおうという事になりました。
このメンバーが森に入ります。
森に入る前に、広場に集合してこの森についての説明をして、日本の森の現状を知ってもらいます。
一方、こちらのチームは、朴木小学校に残って由布市グリーンツーリズム研究会の皆さんと、食材を調理して頂くことにしました。
森の中におびただしい数の侵入竹がある為に、森に光が入らない事を説明して、これをみんなで除去します。
それから、一本一本手に持って広場まで持ち上げます。
広場に着いたら、今度はノコやナタを使って、ソーメンを入れる什器や箸を作る為に、サイズ別にカットします。
これは、ソーメンを流す為の樋をナタで割っています。
一方、調理場では、卵焼き、ごま、ネギ、しょうが、ハム、等が順調に出来ています。
外に設置した薪ストーブでお湯を沸かして、いよいよそうめんを鍋に挿入します。
広場に設置したソーメン流しの台に集まって、薬味とスープを入れて、いよいよいただきます。
今回参加してくれたメンバー全員で記念撮影です。
地元の方、大分エコクラブのメンバー10名近くが賢明に「おもてなし」に努めました。
これに対して、オランダの方からもお礼の言葉がありました。
この後、彼らは、由布市の役場に集合して、帰国されるそうです。皆様お疲れ様でした。
夕方その様子がテレビで放映されていました。
このメンバーが森に入ります。
森に入る前に、広場に集合してこの森についての説明をして、日本の森の現状を知ってもらいます。
一方、こちらのチームは、朴木小学校に残って由布市グリーンツーリズム研究会の皆さんと、食材を調理して頂くことにしました。
森の中におびただしい数の侵入竹がある為に、森に光が入らない事を説明して、これをみんなで除去します。
それから、一本一本手に持って広場まで持ち上げます。
広場に着いたら、今度はノコやナタを使って、ソーメンを入れる什器や箸を作る為に、サイズ別にカットします。
これは、ソーメンを流す為の樋をナタで割っています。
一方、調理場では、卵焼き、ごま、ネギ、しょうが、ハム、等が順調に出来ています。
外に設置した薪ストーブでお湯を沸かして、いよいよそうめんを鍋に挿入します。
広場に設置したソーメン流しの台に集まって、薬味とスープを入れて、いよいよいただきます。
今回参加してくれたメンバー全員で記念撮影です。
地元の方、大分エコクラブのメンバー10名近くが賢明に「おもてなし」に努めました。
これに対して、オランダの方からもお礼の言葉がありました。
この後、彼らは、由布市の役場に集合して、帰国されるそうです。皆様お疲れ様でした。
夕方その様子がテレビで放映されていました。
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