2015年08月19日
森の中に大分サンショウウオ
8月19日は、大分エコクラブが夏休みに行う森の環境学習「上野の森と大分サンショウウオ」について、この分野の権威者である佐藤真一先生を迎えて、子ども達に実際に大分サンショウウオを観察しながら勉強しました。
きっかけは、自宅に作った直径が60cm深さが50cmほどの水槽に(地中すれすれに埋めています)この夏ふと見たら、メダカと一緒にサンショウウオがプカプカと泳いでいたので、これを数匹すくい上げて先生に見てもらいながら、子ども達の質問を受けながら授業を進めました。
画面したのガラスケースに入っているのが、大分サンショウウオの子供です。大きさはまだ、5cmほどで4本の足と、エラが着いた状態で、夏場に餌を食べて大きくなれば陸上に上がっていって、肺呼吸に移りさらに大きくなって行くそうです。
大分サンショウウオの観察の後、実際に森に入ってどんなところに住んでいるのかを見て回りました。
最後には、大分エコクラブのメンバーが竹を割って作った「ソーメン流し」のセットをして、ゆでたてのソーメンをいただきながら交流を図り、
最後に、一人一人に今回の感想を聞いて観察会は終了しました。
小雨の中で頑張ってくれたメンバーです。お疲れ様でした。
きっかけは、自宅に作った直径が60cm深さが50cmほどの水槽に(地中すれすれに埋めています)この夏ふと見たら、メダカと一緒にサンショウウオがプカプカと泳いでいたので、これを数匹すくい上げて先生に見てもらいながら、子ども達の質問を受けながら授業を進めました。
画面したのガラスケースに入っているのが、大分サンショウウオの子供です。大きさはまだ、5cmほどで4本の足と、エラが着いた状態で、夏場に餌を食べて大きくなれば陸上に上がっていって、肺呼吸に移りさらに大きくなって行くそうです。
大分サンショウウオの観察の後、実際に森に入ってどんなところに住んでいるのかを見て回りました。
最後には、大分エコクラブのメンバーが竹を割って作った「ソーメン流し」のセットをして、ゆでたてのソーメンをいただきながら交流を図り、
最後に、一人一人に今回の感想を聞いて観察会は終了しました。
小雨の中で頑張ってくれたメンバーです。お疲れ様でした。
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