大分エコクラブは、雑木を伐採しているクラブです。

あすは、県北においてケヤキ１００本を、畑の中で立っている状態ですから、気をつけて行動しないといけません。

現在、大分エコクラブのメンバー１５名近くから参加希望が出ています。ケヤキの大きさは人間の胴体ほどあるそうですから、誤って人にあたれば大変なことになります。そこで必要なのが「受け口と追い口」を使って目的の方向に伐採することが必要になります。
まず服装です。といっても大分エコクラブのメンバーは、全員が安全服を持っていませんから、なるだけ目立つ服装で参加して下さい。


１，次に各自が用意しなければならない、用具です。
切った木の枝をはらう際に必要な物が、ナタとノコです。枝打ちや、チェンソーが木に挟まった時にノコを使います。


２、各自が用意するもの、
私が持参する道具です。右からチェンソー、レンチ、ヤスリ、バイス、デプスゲージ（刃の高さを調整）、ブラシ（掃除に使う）、その横は、先日買ったルーペです。これで刃を拡大してみます。のこ、ナタ、上の袋がネーミング用のテープ。白い袋は予備のチェンソーの刃。燃料＋オイル
このほかに、ヘルメット、チャップス、手袋、靴が必要です。他の人にお世話にならずに安全を確保するためには、ここまで必要になってきます。


それでは皆さん現場でお会いしましょう。